ヨドケンは、こんな会社です

はじめまして、株式会社ヨドケン代表の舘谷です。
私たちヨドケンに興味を持ってくださり、ありがとうございます。ここでは、ヨドケンってどんな会社?という疑問にお答えします。
ヨドケンは、屋根や外壁、樋(とい)といった建物の外装材を主に取り扱う商社であり、加工業者であり、施工業者という3つの顔を持つ会社です。つまり、建材の提案や仕入れから加工、そして施工という全工程を自社で完結できることが大きな強みです。
そのため、社内にはそれぞれの業務を担当する3つの部門があります。同じ会社であっても担当する業務がまるで違うので、それぞれの人に適した多彩な職種がある会社だと思ってください。
ヨドケンで働く人が得られる大きなメリットは、自分の仕事が多くの人の目に触れることでしょう。有名な建物を多く手がけているので、それを自分の仕事だと思えることは、プロとして誇りに思えることです。特に建物の中でも外観として見える部分なので、家族や友達にも自慢しやすい仕事です。
また、仕事を通じて手に職がつくのもメリットでしょう。しかも人がいる限り建築がなくなるとはないので、一生通用する技術が自分のものになります。景気に左右されにくい経営環境なので、社会人として安定した身分が手に入ることも大切だと思います。
業務上必要な資格は、会社が支援制度を設けて取得を奨励しています。未経験から入社して資格を取り、立派なプロとして活躍している人もいるので、そんなキャリアデザインを描いている方にとっては、とても魅力的な会社・仕事ではないでしょうか。

ヨドケンで活躍できる人とは?

ヨドケンで活躍している人たちは誰もがその道のプロですが、誰もが最初からプロだったわけではありません。まったく異なる業種から移ってきた人もたくさんいます。こうした人たちは未経験からのスタートだったわけですが、見て学び、教わって学び、コツコツと知識と技術を身につけてプロになることができました。 そのために必要なことは、たった2つです。素直にアドバイスを聞けること、技術を身につけたいという気持ちを持っていること、この2つがあればプロになって、ヨドケンという会社で活躍することができるでしょう。 人手不足なので多くの人に入社してほしいという思いはありますが、だからといって今すぐエースになってもらいたいと思っているわけではありません。コツコツと着実にステップアップして、それが少しずつ成長につながれば十分です。 会社として名前がついた研修制度、教育システムがあるわけではありませんが、誰もが職場という生きた教材から多くのことを学び、成長してきました。これからヨドケンの一員になる方にも、そんな成長を期待したいと思います。